Team Speederのサポート配信元SteelSeries(旧称:Soft Trading)配信日2011/07/08
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
7月8日- ゲーム向けの周辺機器、アクセサリーの開発、製造、販売を行うSteelSeriesは、Counter Strike 1.6のゲーミングチーム「Team Speeder」へのサポートを今後行っていくことを発表しました。
Counter Strike 1.6はValve Corporationが開発したHalf-LifeのMOD(アドオンゲーム)として誕生したFPS(ファーストパーソン?シューター)で、1999年のβ版のリリースから10年以上経つ現在でも、世界でもっとも多く遊ばれているオンラインゲームのひとつとして、世界中のゲーマーから愛されています。現在でも、メインの競技種目として世界規模のゲーム大会によって取り上げられており、競技ゲームとしての不動の地位を築きあげています。
Team Speederのコアメンバーは長年、日本のCounter Strike 1.6コミュニティーにおいてトッププレイヤーとして君臨し、コミュニティーを牽引してきた存在であり、世界規模のゲーム大会への参加経験も豊富なメンバーによって構築されています。
SteelSeriesは今後、自社製品の提供だけではなく、チームの活動を様々な面でサポートし、Team Speederの勝利に貢献するのはもちろん、両者の共通目的であるFPSとe-Sportsの認知向上に努めていく予定です,IXA RMT。
■SteelSeries 日本マーケティングマネージャー、川田洋志のコメント
「実はTeam Speederをサポートするのはこれが初めてではありません。2008年のElectronic Sports World Cupの日本予選とアメリカの本戦でもサポートを行った経緯があり、メンバーに多少の変更はあるものの、コアメンバーであるSionやNoppoとの付き合いはその頃から続いています。Team Speederが活動を休止したのもあり、その後は友人としての付き合いを続けていましたが、再結成を機にリーダーであるSionより提案をもらいました。」
「Sionと相談した上で、次のSurvival of the Fittest(国内唯一のCounter Strike 1,アラド戦記 RMT.6のオンライン大会)での結果次第で決めることになり、結果、Team Speederが接戦を制して優勝したので、今回の発表に至りました。」
「Counter Strikeをプレイしたことがある人もない人も、是非彼らのプレイを一度見てもらいたいです。ゲームを競技として捉え、仲間と切磋琢磨し、一つの目標に向かっていく、そんな彼らの真剣かつゲームを極限まで楽しむ姿勢は、一見の価値があると信じています。」
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