。 スーパーファミコン版に比べて難度が低く,少々拍子抜けしたものの,ストーリーはたっぷり堪能できたほか,パスワードによるコンティニューにも対応していたりと,開発陣の着実な仕事ぶりに感服。これが日本で発売されなかったのは,少々残念ではある。が,ゲーム市場はスーパーファミコンが席巻していた時期なので,それも仕方のないところか。 その後,ロサンゼルスから帰国するときに空港近辺の大型ショッピングストアでお土産を物色していると,PC売り場で目に飛び込んできたのがまたもやバットマン?リターンズのゲーム,rmt。これはもう,呪いのようなものだろうか……。 売り場では,DOS版とAmiga版(どちらもKONAMIが発売)が売られていたのだが,パッケージはまったく一緒。どちらを買うべきか迷っていると,「映画版権のゲームを研究しているのに躊躇するとは何事だ!」という神の言葉が聞こえたような気がし,勢いに任せて両方購入。 続いて玩具売り場に足を運んでみると,今度はSEGA CD版を発見。なんて運命的なんだろう……なんて感慨に浸る余裕もお金もない。DOS版とAmiga版の両方を買ってしまったため,財布には50ドルしか残っていない。ここでSEGA CD版を買ってしまったら,IXA RMT,お土産を買えなくなってしまう。DOS版とAmiga版を抱えつつ,しばし後悔しながらも,「どうせGENESIS版のメディアをROMカートリッジからCD-ROMに変えただけだろう。音伽激胜盲郡坤堡坤恧Α¥猡趣猡趣饯螭胜摔いこ隼搐违博`ムではないし」と自分に言い聞かせてスルー。 ところが,帰国してからDOS版とAmiga版をプレイしていると,とんでもない事実が判明したのだった……。というところで,続きはまた次回。 SNES版 ドブ漬けゲームスープレックス(14) Xbox360 「バトルフィールド バッドカンパニー」(エレクトロニック?アーツ) 世界中でオンライン対戦が盛り上がっている本作。このシリーズはオンラインのマルチプレイが中心だったのに,今回はシングルモードにも力が入っている。とりあえずシングルモードからプレイしてみたのだが,さほど難しくもなくオンラインへ参戦するためのチュートリアル的な雰囲気の漂う展開。はぐれ者な4人の軍人達が,チームを組んでミッションをこなしていくサマはなんとも痛快だ。 いかにも血の気の多いアメリカンが好きそうなFPSではあるが,今作から採用された新エンジン“Frostbite”が細かで綺麗なグラフィックスを楽しませてくれる
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