2013年1月28日月曜日

人類とキメラの決戦はオンライン対戦で幕を開ける。「RESISTANCE 3」欧米向けクローズドβテストのインプ

戦闘属性:Air-cooled Barrel(エイムモード時の射撃レートを増加させる) ●レベル5?20までに順次開放されていく武器やアビリティ 武器:Marksman,Mutator 補助アビリティ:Bubble Shield(任意の位置に全方位をカバーする球体状のシールドを発生させる) 戦術アビリティ:Decoy(自分のダミーを任意の位置に配置し,敵の注意を引きつける) 個人属性:  Leaper Corpse(自分が倒された後,複数のLeaperを発生させて敵を追撃する)  Gunslinger(ダッシュ状態から射撃に移る速度や,リロードの速度が上昇する)  Vital Signs(敵の体力や戦術アビリティが視認できるようになる) 戦闘属性:  Strapped(戦場に2?3種類の武器を携行できるようになる)  Body Armor(体力が増加する)  対戦では上で紹介した武器やアビリティ,属性を駆使して戦っていくことになるが,さらにもう一つ,特定の条件を満たしたときのみ発動できる「バーサーク」という特殊能力が用意されている。  簡単なところでは,敵を3体倒すまでの間に自分が1度も倒されなかった場合,人類側なら「Assault Shield(前方からの攻撃を防ぐシールド)」,pso2 rmt,キメラ側なら「Cloak(光学迷彩)」が使用できるようになる。バーサークはほかにも数種類存在しており,狙って発動できれば,自チームを一気に有利な状況にできるかもしれない。 しっかり楽しめるβテストは好印象おのずと製品版にも期待が高まる  ひとまず仕事という意識を持ってβテストのプレイを始めてみた筆者だが,cabal rmt,リアルな戦場とは一線を画した世界観だからこそ味わえるバトルは,スピーディかつエキサイティングであり,βテスト用のバランスだからかもしれないが,気がつけば半日でレベルキャップに達してしまっていた。  なお,βテストのお約束(?)でもある,フリーズはそれなりの頻度で起きていたが,テスト開始から日数も経っていないということで,これは想定内。このテストを通して順次修正されていくことだろう。  前作では最大60人対戦を売りとしていたがゆえに,本作における最大16人対戦というのはスケールダウンのイメージが強かった。ところが本作では,銚膽椁坤堡扦胜丹蓼钉蓼誓芰Δ蝰l使した頭脳戦も醍醐味の一つとなっていて,チームプレイや敵との駆け引きなど,オンライン対戦の楽しさを追求すべく,しっかり作り込まれている作品だと感じられる
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