2013年2月21日木曜日

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第193回「透明人間と戦う前に」 _2

。イヤ,今週土曜日に日本武道館で試合があるっていうことではなくてね。ぶっちゃけて言ってしまうと,Diablo 3 Gold,この原稿を書いているのは世間様ではお盆の真っ最中。オリンピックも終わっちまったタイミングなのよ。  ということは,ゲイムメーカーも夏休みだったりするわけで,私がヤったゲイムを紹介したところでメーカーさんからゲイム画面の写真をもらえないのね。だから,具体的なゲイムを紹介できないのよ。あとぶっちゃけていうと,〆切を大幅に過ぎた段階でこの原稿を書いていたりするっていう事情もあって。  イヤ,いいのよ? 「」のオフラインモードはめちゃくちゃ面白いんだけど,もうクリアしてしまって,あとはオンラインで楽しむしかないのかなぁってこととか,「プロレスラーは拳と拳で会話する」的なことをカッコ良さげによく言うんだけど,それって実は一般的なコミュニケーション能力に不安があるだけであって,オンラインの世界に身を投じたらコミュニケーション能力に難があるという事実がバレちゃうかもしれないからどうしよう? でもせっかくだからやろうかなぁとか,いろいろ思ってることは書けなくもない。  私はドラクエを信じているし,そのドラクエが「オンラインで楽しめ」って言うなら,それを信じるしかない。なぜならドラクエは私に,「ヤってよかった」をこれまでいっぱい提供してくれた実績があるゲイムだからね。「疑う」と「信じる」は相反することではないのよ。「信じる」ために一度「疑う」の。疑った先に,相手を信じる強い心が芽生えるのよ。……って「」のゲイム内で言ってた。  そういえば,スーパーダンガンロンパ2もクリアしたわよ。前作同様,「絶望」と「希望」が描れているんだけど,最終的には前作よりも希望成分が多いと感じたわ。そして,絶望と希望のように一見対極にあるように感じられるものも,よく見ると隣り合わせに存在してたりするってことが言いたいのかな? と,私個人は解釈したわ。  でまあ,お盆スペシャルってことで大ざっぱな話に戻すと。ゲイム好きはプロレスを見ろ,と。プロレスに興味が無い人こそプロレスを見ろ,と。そう私は言いたいわけであります。  というのもね,先日コミケに行って,Cheap Diablo 3 Gold,世の中は国民総表現者化が進み,1兙tクリエイター時代に突入しつつあるなと思ったの。コミケって,同人作品が多く出品されているわけじゃない。それは昔からあった文化だから,それ自体に変化はない。でも,そんな昔変わらぬコミケの空間の中でも,自分の表現をする人が増えているのよ
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