。 野呂氏: 基本的にこれまでこちらから出した提案は,ほとんどが実現していますね。バランスの検証期間などは必要ですので,出せばすぐ,とはいきませんが,おおむね要望は取り入れられています。 : ところで,ROも日本でのサービス開始からもう5年と,MMORPGの中では古参タイトルというべき存在です。サービス開始当初からプレイしている人と,まだゲームを始めたばかりの人が混在するタイトルとして,現在ROが抱える課題はどこだと捉えていますか? その課題と今回のベインスアップデートとの関わりなどをお聞かせ下さい。 大岸氏: 長い時間と努力で強いキャラクターを育てたユーザー様と,これから新規でROを遊んでくださるユーザー様との間に壁があるのは,ある程度仕方のないことだとは思います。しかし,初心者の方にはその壁を少しでも取り除いて遊びやすく,上級者にはより難しいクエストや多彩な遊び方を提供していくつもりです。 今回のベインスアップデートは新マップ,とくにトール火山の難易度だけに注目してしまうと上級者限定のアップデートに見えます。しかし,新カードの実装により既存カードを装着したアイテムが,いわば中古品として安い価格で出回るなど,初/中級者のユーザー様にとっても,カバル RMT,意味のあるアップデートになると考えています。 : では今回のアップデート内容全体についてですが,韓国で実装されたものと比較して,とくに日本向けに変更を行った部分はありますか? 野呂氏: いえ,ほぼ同じシステム内容ですね。というのもトール火山をはじめとする新エリア,さらには64種におよぶ新カード実装など,プレイバランスに与える影響の大きいものが今回は多数実装されます,ドラクエ10 RMT。日本独自にアレンジをするためには,これから実際のユーザー様の反応を見つつ進めたいというのが本音でして。 : 少し漠然とした賳枻摔胜辘蓼工襻幛违ⅴ氓抓签`トスケジュールとして,韓国のサービスにはない日本独自の変更が予定されている部分がありましたら,できる範囲で教えていただけますか。 野呂氏: 国が違えばプレイスタイルもだいぶ異なりますので,もちろん日本のユーザー様に合わせた変更というのは,これからも随時行う予定です。まだあまり具体的には言えないのですが,攻城戦に関係したシステムで1点,日本向けにアレンジが入るかもしれません。あくまで予定ですので,時期やその詳細については,申し上げられませんが。 大岸氏:
関連トピック記事:
アジア開発銀総裁アーキエイジ RMT中尾武彦氏推
11 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿